北海道・旭川の「鮨みなと」といえば、味、接客ともに定評のある高級寿司店です。こういった「鮨みなと」のような高級すし店に行ったりするとき、どうも緊張してしまうのは、寿司店ならではの、業界用語が飛び交っているからではないでしょうか。
ここでは、寿司店でよく聞く、業界用語を紹介していきましょう。
まずは「アガリ」です。これはお茶のことを指して言います。語源としては、遊郭で使われていた言葉です。客に出すお茶を「上がり花」といっていたためで、省略されて「アガリ」となったようです。「カッパ」とは「きゅうり」のことを言います。「カッパ巻」といえばきゅうりを巻いたお寿司ですね。「ガリ」とは「生姜の甘酢漬け」のことです。「サビ」「ナミダ」とは、ワサビのことです。「ツメ」とは、穴子などに塗ってあるタレのことです。煮詰めて作るから「爪」になったとか。さて、最後に。「ガレージ」って何かご存知ですか。語源は英語。「車庫(しゃこ)」から生まれた言葉らしいのですが、あの「シャコ」を意味するのだそうです。時代とともに、隠語も変わりつつあるものですね。