「鮨みなと」といえば、旭川を代表する高級寿司店です。「鮨みなと」や、全国、世界中の寿司店でおいしいお寿司が食べられるようになったのは、いったいどういう発祥の物語があったのでしょうか。
寿司というのは、もともと日本の食べ物だと思われていますが、実はもっと遡れば、ラオスやボルネオの農耕文化の複合の一つとして、生まれてきたもののようです。これはちょっと意外な感じがしますね。たとえば、当時入手困難だった魚を長期保存する手段として、発達してきたようなのですね。
日本では平安時代に、貢物として、今の寿司の元となる食品が中央に運ばれてきたようです。吸収、四国北部、近畿、中部地方だけに見られ、関東以北には見られないというのが特徴的です。ざっと製法を紹介しますと、魚や肉を塩とご飯で漬け込んで熟成させます。そして、食するときには、ご飯の部分を取り除いて食べていたというのですが、これが「なれ寿司」「ホンナレ」の寿司だと考えられています。